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お引越しのプレゼントに!【手づくりマップの作り方】~清書編~

お引越しのプレゼントに!【手づくりマップの作り方】~清書編~

職人の両親の影響でか、小さい頃からものづくりが大好きでした。

世界でもトップレベルの評価を受けるMade in Japanですが、
技術の高い工芸品が多く発展した国に生まれたことは、
私が日本人であることの誇りの一つです。

日本の伝統職人さんは、残念ながら減少の道をたどる一方ですが、
どの業界も、なんとか絶やさず継続してくださることを祈っています。

そして引き続き、アジアの先端を行く国として、
新しい技術をどんどん開発してほしいです (*´▽`*)❀


最近話題の3Dプリンター (๑•ㅂ•)و✧

地球上に存在する全ての有形物質を、
無機質に形にすることが出来るんだって!

設計事務所勤務時代に使ったことがありますが、

「すげぇ〜!」

です。


いつか、ロケットや超高層ビルも3Dプリンターで作れる時が来るのかな?

ITやらAIやらの発展は留まるところを知らず、
この先地球はますます「すげぇ〜」ことになっていくのは間違いないですが、
地球がドラえもんのふるさとみたいにキラキラな世界になっても、
「手作りの良さ♡」は大切にしたいですね (*´︶`*)


ではでは、手作りマップ、後半戦です〜


前半戦の記事はこちら!
 ↓
お引越しのプレゼントに!【手づくりマップの作り方】~下描き編~


Let’s get started!!


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【手づくりマップの作り方】~清書編~


清書用の画用紙を用意します (*´︶`*)
まずは下書きを画用紙に写す作業です。



③ 主要インフラのコピー



ライティングボックスがあれば「サイコー!」ですが、
ほとんどの方はお持ちでないと思います。

その場合のわたしのやり方、
❶ 窓を使う。
  もしくは、
❷ ガラスのテーブルを使う。
  です。

窓は屋外に面してるのがベター。
作業が日中に限られてしまいますが、
ここは『蛍の光作戦 ٩(ˊᗜˋ*)و
とことんアナログでいきましょう。

太陽の光があるうちに、お部屋の中から行います。
窓に下書きとその上に画用紙を載せると、
「あら不思議!」
下書きが浮かび上がってくるではありませんか!?
それをそのまま鉛筆で写します。

下書きから拾ったラインは仮ラインです。
不要な部分は後で消すので、鉛筆で薄めに書いてくださいね。
(上の写真右)

だんだん手がプルプルしてきますが、
「腕引き締めのトレーニングで一石二鳥!」
と、信じてがんばりましょう ( •̀∀•́ )b


「ツルツルしたフラットな窓やないと、
 絵がボコボコになるからね!」



ガラスのテーブルを使う場合も要領は同じです。
テーブルの下から、ランプや懐中電灯で光を当てながら行ってくださいね。



④ 詳細描画とインク入れ


いざ、清書開始!


下書きの写しが終わったら、いよいよ清書開始です。
手に持つのは、鉛筆からペンに交代 ╭( ・ㅂ・)و

『消せない道具』を使って物描きををする場合、消せる道具の3倍疲れるので、ペン登場の前にひと休みしてもいいです ♡


ひと休みに『KOPI』or『TEH』はいかが?
 ↓
シンガポールの美味しい珈琲と紅茶『KOPI & TEH』~オーダー編~



ペンに選手交代したところで、まずは地図に必ず載せたいスポットから、丁寧に清書していきます。

清書していくの順序は、こんな感じでしょうか?

❶ 地図で紹介したいスポットや関連アイテム
❷ その他のアイストップとなるスポットやアイテム
❸ 橋や高架など高い位置にあるインフラ
❹ 公園や緑
❺ 道と道路
❻ 川や海

一番上に来てほしいものから描いていき、一番下でもいいものが最後に来ます。
特に希望がない場合は、高さの高いものから描いていくと自然に見えます。



こんな感じで、徐々に地図が出来上がっていきます (*T▽T*)


地図では最も低いものが海面(ない場合は他の水面)だと思うので、描くのは海や川などの水面が最後になりますね。

順番に清書をしていき、ペン描きの作業が終わった地図はこんな感じです。


右:清書のインク入れが終わったところ


清書はいきなりペンを使わなくてもいいんです。
心配な方は、鉛筆で描いた上からインク入れをするときれいに描けます。

ただ、せっかくの手作りなので、手作り感を大事にしたいですよね。
なので、わたしはいきなりペンを持ちます (๑•ㅂ•)و✧

少しくらい間違ったって、それが手作りの味になるので大丈夫!
地図を理解するのにどうしても邪魔になってしまう間違った線だけ、
後で修正テープで消してくださいね。

修正しすぎると、色鉛筆が修正液の上にうまく乗らず、
綺麗な地図に仕上がらないので、気をつけてくださいね。


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⑤ 色付け

インク入れの作業が終わったら、いよいよ色付けです。
塗り絵の要領で、好きな色を入れていきます ( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

こちらで使用した色鉛筆は、何ら特別なものではなく、
ふっつぅ~~~~の文房具屋さんで売っている12色入りのものです。
白と黒は使わないので、10色ほどあれば十分ですね。


半分くらいまで色が入った地図は、
こんな感じになってきました (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡


いい感じです。

色塗りの順番に決まりはないので、
楽しみながら行ってくださいね。

『楽しむこと♬』
何よりも上手に作る秘訣です!



わたしの場合、主要箇所や繊細さを求められる部分から、
色塗りを始めていきます。

名付けて
『難しいところを先に済ませて、後で楽するでぇ~作戦』
(๑¯∇¯๑)


色の濃い部分は、強く塗り過ぎないように注意しましょう。
せっかく書いた文字が、消えてまうでぇ~


タイトル、駅や通り名、名所や名物、欄外コメントまで、
すべてに色を入れ、やっと完成したマップがこちら!




さぁ~
飲みに行こ~っと (((o(♡´▽`♡)o)))

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