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シンガポールから50分のプチリゾート【バタム島】~行き方~

シンガポールから50分のプチリゾート【バタム島】~行き方~

♪ 真っ赤なお~はっな~の~
  トナカイさ~ん~は~ ♬




赤鼻のトナカイ


「赤鼻のトナカイさん
 良かったなあ~ (╥﹏╥) 」

「がんばってたら
 ええことあるんやなぁ~ (╥﹏╥) 」




1年を通し、シンガポールは連日25℃を下回りません。
トナカイさんが来たら、おそらくそっこーバテます。

お天気の悪い日などは、体感では25℃以下に感じるほど涼しいこともありますが、基本下回らないそうです。

なので、


しゃ~ないから
リゾート行こ行こ~

(((o(♡´▽`♡)o)))



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インドネシア『バタム島』


日本ではあまり馴染みのない『バタム島』

同じ立ち位置、お隣『ビンタン島』は日本のガイドブックにもよく載っていて、ご存知の方も多いと思いますが、なぜか日の当たらない存在なのが『バタム島』
影は薄いが、とてもステキな島です。

シンガポールから2番目に近い外国『インドネシア』の離島で、フェリーで約50分
お手軽に行けるプチリゾートとして、シンガポーリアンはじめ、在星外国人に人気の高い場所です。

島内には小さな港がいくつかあり、スパ、ビーチ、マリンスポーツ、ゴルフが楽しめるほか、免税ショップやナイトスポットも豊富です。
シンガポールから日帰りで行かれても十分に楽しむことの出来る、穴場スポットですね。


ちなみに、シンガポールから一番近い外国は『マレーシア』
くっ付いてもうてるからね \(´ω` )/♡



シンガポールの国土は、東京23区とほぼ同程度。
とても狭いので、ちょっとした休日でもシンガポーリアンは国外へ旅に出る習慣があります。


ビジネスでも、海外出張の多い職種に就く方々は、

「明日からバンコク!」
「戻って翌日はホーチミン!」

と、ちょうど東京在住の方が、

「明日は千葉。明後日埼玉。」

と言うように、まるで国内を移動するかのごとく飛び回ります。


シンガポールに居ると、アジアがとても
小さく感じます (*b • v •)b



シンガポールにも、第一回米朝会談で一躍有名になった『セントーサ』という素敵なリゾートがあります。
『USS』こと『ユニバーサル スタジオ シンガポール』があるのも、セントーサ島です。

そして、過去にパパマーライオンが居たのもセントーサ島。
 ↓
シンガポールの名所?【パパマーライオン】


「パパいなくなっても、
 マー子がんばってるで~」




で、すが、せっかっくのクリスマスなので、


海外行っちゃお~
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。



って言うても、所要時間は50分
大阪から淡路島行くより近いで。



バタム島への行き方


シンガポールからバタム島へは、フェリーで行きます。



フェリー乗り場


バタム島行きフェリーが出発するターミナルは、国内に2つ。

① Harbour Front Ferry Terminal
➞MRT:North East Line (紫)/Circle Line (黄)


② Tanah Merah Ferry Terminal
➞MRT:East West Line (緑)



そして、シンガポールからのフェリーが到着する港は、島に4か所。

Batam Centre
➞バタム島最大の港。

❷ Harbourbay

➞バタムの中心地『ナゴヤ』に一番近い港。

❸ Sekupang
➞バタム島西の港。

Nongsa
➞バタム島東の港。


バタム島内のどこへ行きたいかによって、フェリーターミナルの場所が全く異なるので、要注意
必ず行き先を決めてから、フェリーターミナルへ向かってください。

ルートマップ
Batam Fast 公式サイトより。



フェリーの乗り方


地図を見ていただくと分かるように、シンガポール~バタム島間のルートはいくつかあります。

島はそれほど大きくはなく、端から端まで2時間ほど。
仮に、

「あぁ~~~
 やってもうたぁ~~ ( °∀°ノ)ノ 」

と、間違った船に乗ってもうても、最悪車移動で何とかなります。

が、もちろんおススメはしません。



今回は、バタム島『Sekupang』へのルートをご紹介します。

なぜなら後にご紹介する、すて~きスパリゾートが
ありますねん ╰(*´︶`*)╯♡


MRT『Harbour Front(ハーバーフロント)』駅直結のショッピングモール、『Harbour Front Centre』内に、チケットカウンターと Sekupang 行きフェリーの乗り場があります。

う~ん ( ̄ー ̄) 、
Harbour Front Centre、正しくは『駅直結のモールに直結』。
駅を降りたらまず初めに到着する、きっれ~~~いな大型ショッピングモールは『Vivo City』

キラキラした魅力いっぱいの Vivo City ではなく、用があるのはそのお隣の少しボロめのローカルなショッピングモールですねん。
お間違え無く ( ̄▽ ̄)


バタム島行きのフェリーを運営する会社はいくつかあり、

Batam Fast
Majestic Fast Ferry
Shindo Ferry

などが代表的です。

社名に『FAST(速い)』と書いていなくても、所要時間は変わらないのでご安心ください。
Harbour Front Centre 2階に各社のチケットカウンターがあり、すべてのカウンターでバタム島行きのチケットを買うことが出来ます。

時刻表
Batam Fast 公式サイトより。


フェリーは頻繁に運航していますが、週末、休日やイベント日などは満席になることがあるので、予定が決まった時点で事前にインターネット予約することをおススメします。
クレジットカードを持っていれば、各社HPの『Online Booking』より、どなたでもインターネット予約が可能です。

チケットは、『One Way(片道)』より『Round Trip(往復)』で購入した方が、割引があります。
て言うても、数百円?くらい (¯∇¯٥)

フェリー代金は、往復で50ドルほどです。


バタム行きフェリー


バタム行きフェリーは、定員100名程度の中型船。
無事にチケットを買ったら、後はチェックインして船に乗るだけです!
(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡❀


簡単にチケットが買えて、簡単に乗船できるので、ついつい忘れそうですが、『海外旅行』です。
パスポートはお忘れなく (๑•ㅂ•)و✧

乗船前には出国手続き、バタム入島時にもインドネシアのイミグレチェックがあります。



時差と両替と出国までの過ごし方


ノリは『大阪➞淡路島』。
でも海外旅行 ٩(ˊᗜˋ*)و

海外旅行あるあるが、いろいろあるあるです。


まず、シンガポール~バタム間は、時差があります。
バタムの方がシンガポールより1時間早いので、お帰りの際はお気を付けくださいませ。

ちなみに、インドネシアは横に長~~~~~~いお国。
自国内にも時差が存在しており、

バタム島や首都ジャカルタのある『西部』
 ⇩
バリ島のある『中部』
 ⇩
そしてあまり知らない『東部』 (。-∀-)

の3か所で、時間が1時間つづ早まっていきます。


次に、インドネシアの通貨は『ルピア』
バタム島やビンタン島など、シンガポールに近い観光地ではシンガポールドルを使えるところもありますが、インドネシアルピアを用意しておいた方がいいですね。

ターミナル内にもたくさん両替所があるので、お忘れの方はこちらで両替可能です。


フェリーを待ってる間は、ターミナルのカフェでコピを飲むもよし、お買い物を楽しむもよし、バタムへ向けてテンションを上げましょう♬

コピ&テのオーダーの仕方はこちら!
 ↓
シンガポールの美味しい珈琲と紅茶【KOPI & TEH】~オーダー編~


『海外旅行』につきもの、フェリーターミナルにはかわいいかわいいミニ免税店も
ありますで~ (((o(♡´▽`♡)o)))


Buon Viaggio
٩(*´꒳`*)۶°˖✧

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