、、はぁ、、、 _( _-ω-`)_
、、、はぁ〜、、、 _( _-ω-`)_
世界大会初日、
応援に行ってきました (╥﹏╥)
久々の大会観戦でもらった、
たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~くさん
の感動を伝えるため、
今のこのフレッシュな気持ちを
すぐ記事にしたいと思うのですが、、、
とにかくたやかく胸いっぱいで、
言葉がなかなか浮かび上がってきません _( _-ω-`)_
ただただ、
すばらしかった (╥﹏╥)
『フルコンタクト空手』
新極真会空手が分類されるフルコンタクト空手は、
プロスポーツではありません。
大会で勝ったからといって
選手に賞金が出るわけではなく、
どんなに大きな大会に出場しても、
ファイトマネーが支払われるわけではない。
つまり選手たちは、ただ純粋に、
『一番強い』
という称号のためだけに競い合います。
ひたすら稽古を積み、
極限まで体を鍛え上げ、
素手素足で目一杯戦い、
『最強』というタイトルを、
命をかけて奪い合う。
それが『フルコンタクト空手』
というスポーツです。
【第12回全世界空手道選手権大会】
公式サイト:http://www.shinkyokushinkai.co.jp/12thwc/
~初日~
令和元年11月9日(土)。
本日の大イベントの開幕にふさわしい
すっきりとした秋晴れ。
初日の会場は全席自由席のため、
会場1時間前だというのに、既に長蛇の列。
午前9時ちょうどにようやく開場し、
良い応援席を確保のために急いでアリーナの中へ。
選手データやトーナメント表をチェックしていると、
あっという間に大会開始までの1時間が過ぎる。
午前10時、開会太鼓に続き、選手入場。
大会のあいさつ、選手宣誓が終わり、選手一同が
退場すると、直ぐに試合開始、、、
『傷だらけの戦士たち』
世界大会は、通常2日間にわたり、行われます。
トレーニングで鍛えてるとはいえ、
生身の体でぶつかり合う競技。
試合での選手への負担はとても大きく、
1試合終える度に、選手の身体と脳には
相当なダメージが蓄積されていきます。
打撲、ひび、脱臼、骨折、、、
ぎりぎりまで追い詰められたメンタル。
そして、勝ち上がれば勝ち上がるほど、
その状態が長く続く。
まさに
『傷だらけの戦士たち』
です (╥﹏╥)
『たったひとり』
フルコンタクト空手の世界において、
真の世界一を決める大会が、4年に一度開催される
完全無差別級全世界空手道選手権大会。
身長体重一切関係なく、世界中から予選を勝ち抜いた
各国の代表選手が同じトーナメントにエントリーします。
中でも『新極真会空手』は世界最大の組織。
最後まで勝ち残った、たった1人の選手は、
本当の意味での『世界最強空手王者』です。
どのスポーツにも共通することですが、
『世界最高峰』というのは
『普通ではありえない』レベルです。
鍛錬に鍛錬を重ね、目標へ向かって努力し続けた選手たちは、
世界トップレベルの技術と精神状態を持ち合わせた、
『普通ではないレベル』に到達している人たち。
その選手たちの戦いを、呼吸が聞こえるほど
近い距離で観戦した後の感動は、はかり知れません。
負けたらそこで終わりのトーナメント。
『たったひとり』を目指し、壇上へ上がる選手の
直に伝わる息の詰まるような緊張感。
初戦から双方譲らず、
『はじめ!』の合図とともに繰り広げられる
凄まじい打ち合い。
キレっキレっの技。
場内に響く肉と肉のぶつかり合う音。
半端ないパワー、スピード、スタミナ。
こうしてブログを書きながらも、目を閉じると
今日見ていた光景が鮮明に浮かび上がってきます。
誇りを持って戦う選手たちが、
どれほどの感動と勇気を与えてくれるか。
大会の勇者たち、
今日というすばらしい日を
ありがとう!
勝ち残っている選手たち、
明日も大いに暴れてやぁ~ ( ๑>ω•́ )ﻭ✧
明日、最終日です。
明日、世界王者が決まります。
この素晴らしいスポーツを、
一人でも多くの方に見ていただけますように。
押忍!!
スペシャルゲストとして登場してくれた、
キックボクサーの若き神童『那須川 天心』。
ステキやったな~ (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾ ♡ ♡ ♡